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    奥が深いけどシンプル?/均整法の体型調整
    私が卒業した「身体均整法学園」のお話です。

    私の体の悪いクセ・・・というか、時々現れるやっかいな痛み。
    たまーに、尾骨がピリピリと痛くなります。

    尾骨はお尻の真ん中、しっぽのトコですね。
    激痛とか座っていられない程痛い、という訳ではないのですが
    なぜかふと気が付くとジンジンピリピリ痛くなったり、またある日気が付くと消えていて
    「あれ?」と思ったり。

    数日前の夜、就寝しようとお布団に入ってから、久しぶりに「ありゃ?痛いかも。」

    自分で出来る均整法、しかも今、このお布団の中で。
    何があるかなーとぼんやりテレビを見ながら考えて、とりあえず「百会」を優しくなでなで。。。

    「ぃぃぃいいっったーーーぃ!!!」

    思った通り、というか予想以上に痛い~。
    尾骨よりこっちの方がよっぽど痛い。

    「百会(ひゃくえ)」は頭の真ん中辺りにあるツボ。


    「頭から背骨(脊柱)」体の真ん中を通る一本のラインでみた時に、
    尾骨はラインの終わり。百会はラインの始まり。
    場所は一番離れているのですが、均整法では「相関(そうかん)」という考え方に基づいて
    互いに関連があるとします。

    痛いなぁ~と思いつつコシコシしながら、3年前「身体均整法学園」の入学説明会に行った時の事を思い出しました。

    均整法を勉強してみたいという気持ちはあったものの、入学申し込みをするか、しないか。
    既に八割方、気持ちは入学に傾いていたのですが、それなりの授業料もあるしやっぱり資料だけでなくきちんと学園に行って説明を聞いてからにしようと説明会に参加しました。

    池袋、身体均整法学園の畳の教室。初めての場所でドキドキしていると、
    現れたのは二人の先生。
    カリキュラムの説明の後、「施術体験」の時間がありました。

    「何かお悩みありますか?」と聞かれたので、

    「お尻のしっぽの骨が3カ月ぐらいずっと痛いんです。」と。
    3年前のその時も痛かったんですね。体調のよくない時期でもあって今よりもっと痛くて
    3カ月以上も続いていました。
    説明の最中にもジンジンと痛くて、座面に当たらないようにお尻をちょっと浮かせて聞いていました。

    キレイな銀髪にお肌ぴかぴかの男性の先生。
    「あ、そう。」といって、立っている私の姿勢を観察した後、「仰向けで寝てください。」

    どんな事するんだろ~ぅ♪・・・・・・とワクワクしていると、右足の4番目の指を軽くつまんだだけ。

    そのままじーっとしている先生を見つつ、「え?もう始まってるの?」と頭の中ははてなマークでいっぱいに。

    でもでもでも、不思議な事にしっぽの痛みが薄らいだような。気のせい?
    いやいやまさかね・・・。3カ月も痛かったしさ。

    その後、私の他にも来ていた参加者の方の「施術体験」を見学してから
    数分後再び席に戻りさっきの椅子に座ってみると、なんと痛みは消えていました。

    あまりにあっけなくて、キツネにつままれた様にぽわーん。
    感動!!!均整法スゴイ!!!・・・・・というよりは、何がどうなって何が起きたのか。
    自分でどう整理したら良いのか分からず、ほんとにただ「ぽかーーーん」という感じで帰り道につきました。

    「内臓操縦法」の講師をされていたその先生とは入学後、授業の時に再びお話することができました。
    説明会の時に受けた施術が忘れられず、内容を詳しく聞きたくて仕方なかった私が
    「あの時、足の指で何をしてくださったんですか?」と鼻息荒く伺うと、
    「体型調整だよー。」とただニコニコするだけ。

    身体均整法の基本は「体型調整」です。
    ひとつひとつの痛みや悩みに捉われず、体型のアンバランスを整えること。
    (もちろんそれだけではないですが、基本的には。)
    姿勢や重心のアンバランス、その行き過ぎたものが体に不調をもたらすと考え、
    それらを整えることで様々な不調に対応していきます。

    きっとあの説明会の時も、その先生は私の「体型調整」をシンプルにしてくれただけなのかもしれません。
    ともすると、未熟な私は
    「○○をこうすれば、ここの痛みに効く?」とか手っ取り早い方法に気が惹かれがちですが
    そんな時しばしば、あの日の事を思い出します。

    学園で様々な均整法の手技を学び、少しは知識が増えた今となってみると
    デルマトーム?足を何番に角度取ってたっけ。
    いや、、、D10で消化器型調整?胆経だったな、触り方は抑制じゃなくて鼓舞っぽかったから・・・
    とごちゃごちゃ推測してみたりするのですが、いずれにしても行きつく先は「体型調整」。
    アプローチの仕方が様々あるだけで、結局は体型を整えています。
    なので、痛みのある部分そのものに触らず、違う部分を整えて不調を改善する事も可能なのです。

    ですから私が自分で行った「百会」の調整も、数ある均整法のバリエーションの中のほんの一つ。体型調整の一つです。(自分では前後型調整と思ってますが。)
    コスコスしているうちにすこーしずつ楽になり、翌朝起きると痛みはなくなってました。

    シンプルでありながら、手技のバリエーションに富んだ均整法。
    奥が深くて難しいけれど、とても楽しいです。

    身体均整法学園のHPはコチラをどうぞ→ 東京 池袋「身体均整法学園」
    受講生を募集中です。4月からの受講にもまだ間に合いますよ☆



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    手から伝わるもの
    またまた、手話と均整に関して感じた事をひとつ。

    どちらも同じ「手」を使う事だからでしょうか。
    ときどきふと、あぁ・・・と気付かされることが多いのです。

    毎週1回の手話講習会では、講師の先生と二人の助講師の先生がいらっしゃいます。
    当然、3人の先生の手話はいつも見ているのですが
    それぞれの先生の手話から、なんとなく受ける印象が違うのです。

    速さ・動作の大きさといった、見てすぐ分かる違いだけではなく
    指先のちょっとしたさばき方とか、手の角度、カーブの描き方とか
    そういった細かい違いがまるごと一つになって、全体の印象に違いを生んでいるんだろうなぁと今のところ自分なりに解釈しています。

    毎日放送されている、NHKの手話ニュースでも感じます。
    日によって「あ、この人の手話は好きだな」とか「んー、今日はこの人か」とか。
    初心者の私が偉そうなコトを・・・(^^; という感じですが
    なんとなく受けるイメージが違うんですよね、人によって。

    あまりよく知らない人とお話した時でも、会話の中からなんとなく受ける印象って
    ありませんか?
    特別深い個人的な内容について話さなくても、ちょっとした
    言葉のチョイスとか、声のトーン、間の取り方なんかで結果的に受ける印象って
    違ってきますよね。

    健聴者の場合、主に声と耳でそれを相手から読み取って、そこに表情や動作の仕方なんかの情報をプラスして相手の印象を自分で作っているのではないかな。
    聴覚障害者の場合、それが声という情報の代わりに、手になる・・・
    んー、私の先入観が入っている可能性もありますので、まだ自分でもよく分かりませんが
    「全体は細部に現れる」というか「細部が全体を表す」というか、とにかく
    「手」の使い方が伝えるイメージはとても大きいような気がします。

    で、均整ではどうかな・・・と考えてみました。

    これもやっぱりあるような気がする。

    色々な先生について、施術する時の手の感じを思い出してみるとやっぱりそれぞれ印象が違います。
    そしてこれまた不思議と、実際の各先生に対して私が感じている印象と
    大きく違わないんですよね。
    (好きとか嫌いとか、そういうハナシではないですよ(^^;! )
    声でする会話というツールを使わなくても、なんとなく手から伝わるものがあるように感じます。
    「これこれこうだから・・・」と意識的に考えなくても
    脳がダイレクトに感じて判断するようなものでしょうか。

    そんな事を考えながら、お客様は私の手をどんな風に感じているのかな、と思いました。
    もちろん「手の感じから、どんな人か感じよう!」なんて意識している方は
    いらっしゃらないと思いますので(笑)、施術が終わったあと結果的に、という意味で。

    嫌な触り方をしない、キツイ触り方が不快、という点に関しては当たり前の事なので
    どんな先生も気をつけている事だと思います。
    そういう事とは別に、こうなりたいなぁ、こうでありたいなぁ、と目指すなら・・・

    自分の中だけで、心に留めておこうと思います(^-^)




    健康応援フェスタ2012に行ってきました
    昨日の日曜日、有楽町国際フォーラムで開催された
    「健康応援フェスタ2012」に行ってきました。

    今回は、東洋医学、漢方と体のお話などの講演がメインです。
    生薬

    会場前のロビーには本物の生薬がズラリ。
    「お手に取ってどうぞ。」との事で実際に触らせて頂きました。

    生薬2

    ↑の画像の「センキュウ(川芎)」は、セリ科の植物。
    「セロリの仲間の根っこですが、根もセロリと同じような匂いですよ。」との事でした。
    嗅いでみるとほんとに、セロリの匂い!
    なぜか漢方とかお灸の匂いって、ほわ~っと匂って落ち着きます。


    数名の先生による、漢方と体の事に関してのお話があったのですが
    中でも、漢方入門講座をお話してくださった日本大学医学部の上田ゆき子先生は
    5月に行われた身体均整師会の全国講習会で講義をして下さった先生です。

    5月の時も感じたのですが、上田先生のお話は本当に分かりやすく
    惹きこまれているうちに、30分の講演がアッという間に過ぎてしまいました。

    東洋医学や、漢方に関する治療院にかかった事のある方はご存じだと思うのですが
    その治療方法や患者の診察の仕方は、西洋医学と大きく異なります。

    お話を聞きながら、均整法に共通するものを感じ私が
    特に心に残ったポイントをあげてみます。

    〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎

    ①「同病異治」 同じ症状でも、その人その人によって異なる治療をする

    ②「病気」そのものではなく、「病気になった人」を診る

    ③「未病」を放置しておくと、症状が進み「病気」となる

    ④「心身一如」 心と体はひとつ


    〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎〇◎


    ①の「同病異治」とは、1つの同じような症状でも人によってアプローチ方法は異なる
    という意味です。単純に「腰痛」といっても、体を捻ると痛いのか、前に倒すと痛いのか
    冷えてしまって痛みが出ているのか、それともお疲れの溜まった内臓からきている痛みなのか、その原因は様々。
    単に「痛みを止める」効果のあるお薬を出して終わり、というだけではなく
    お客様のお話をじっくり伺い、「この方にはこの操法」とアプローチしていく点は均整法でも同じです。


    ②も、意味するところとしては①と同じです。
    症状だけを取り上げて、お薬で対処するのが「病気」を診る事だとすると
    東洋医学では目の前にいる「その人」をより診ようとします。

    例えば「ストレスで辛い」というお客様が目の前にいるとします。
    均整法では
    「前後型の要素が強いから、頭のお疲れや緊張をとる方法を」
    「ストレスから食べ過ぎて胃腸のお疲れも出ているのかな、左右型の操法を」
    「落ち込むというよりもイライラが強いのなら、肝臓や胸椎9番の状態はどうかな」
    といった風に、体型や時には性格なども踏まえて「この方だからこうなっているのだな」
    という点をより重視します。
    ちなみに、「均整法は病そのものを追うのではない」と、学生時代に何度も繰り返し
    教えて頂きました。


    ③の「未病」は最近CMなどでも耳にすることがあるので、ご存じの方も多いかもしれませんね。
    読んで字の如く、「まだ病気になる前の段階」です。
    東洋医学では、その段階からアプローチして本格的な「病気」に進むのを防ぐという考え方です。
    均整法でもこれは同じ。
    定期的にまだ小さい歪みや緊張をこまめにとる事は、日々の健康維持にも有効です。
    無理をして体の声を聞かずに頑張り過ぎて過ごしてしまうと、歪みが歪みを生んでやっかいな事にもなりかねません。
    小さな歪みや見えない部分の緊張は、自分ではなかなか気が付きにくいものですが、
    均整法の施術ではそういったところにも先手を打って対処することが可能です。



    ④の「心身一如」。東洋医学的でいいですねー。笑
    いやいや、「笑いがガン細胞にもたらす効用」というお話は有名ですし
    ストレスで胃や腸の働きが低下するというのも、よく知られています。
    東洋医学に限ったことではありませんね。

    均整法でも「心と体」は一つのものと考えます
    お腹の硬さや肩の巻き込み具合、お通じや睡眠、お客様のお悩みを聞いて
    それが心に及ぼす作用などを考えます。伺うことは「痛みやコリ」に関する
    ことだけではありません。
    「心と体は相互に影響する」んですね。どちらか片方だけではなく、まるごとでひとつの体。
    「体→心」という事ももちろんありますから、何か辛いお悩みが体にある場合
    それが気持ちに及ぼす影響も忘れてはいけません。


    以上、簡単にポイントだけをあげてみましたがいかがでしたか。

    ここに書いたことは「西洋医学より東洋医学の方が優れている」とか
    「身体均整法が一番すごい!」と単純に力説しているわけではありません。
    どんなアプローチ方法にも、良い点・悪い点はあるものです。
    また手技療法においては、その手技と受ける人との相性もあると私は思っています。

    医学的な治療や、健康法、サプリメント、手技療法・・・
    私たちの周りには星の数ほど存在します。
    何かしら体の事で悩んだ時に、それぞれが自分に合ったベストな方法を見つけられる
    ことが出来れば良いなと思います。

    そんな「私」の一番は、もちろん「身体均整法」です♪
    身体均整師会 全国講習会に参加しました
    昨日と一昨日は身体均整法の全国講習会でした。

    年に2回開催されるのですが、今回は板橋区の日本大学医学部をお借りしての全国講習会。
    師会の先生による身体均整法の講義以外にも、日大の先生が講義をしてくださり
    医学的な見地で均整法に関するお話を聞いたり、東洋医学と食養生に関してのご講義があったりと
    とても内容の濃い講習会でした。

    特に私は、体調の良くない頃に食養生の理論に納得するところがあり
    普段の生活で実践していたので、大変ココロ踊るご講義でした。


    参加人数は、約100人。
    昨年の全国講習会参加の時にも感じたのですが、
    「ここにいる人みんな均整師なのかー」と当たり前のコトに今回も感動。

    全員の先生が開業して、毎日施術をされている、という訳ではないのですが
    目的を一つにして約100人もの人が一か所に集合する、
    そしてその先生ひとりひとりにお客様がいるのだな、と思うと
    なんだか感動してしまうのです。なんなんですかね。。。

    普段はなかなかお会いできない、各地の先生方ともお話をしたり
    全員が均整師なので一日中、均整の事を話しているので
    ビシバシと刺激を受けるのでしょうか。

    そして今はベテランの先生方にも、みんな最初の一歩があったんだよな、
    なーんて事を考えてみたり。
    開業して日が経っていない私としては、そんな事も考えた全国講習会でした。

    時間を一っ飛びして、すぐにキャリアを増やす事はできませんよね。
    どの先生も一日一日積み重ねて、ひとりひとりお客様を増やした訳で。

    私も、いま私の出来ることを日々頑張って。
    習った事を、これからの施術にしっかりと活かすべく
    復習していこうと思います。


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