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    ヘルニア体験記(L5/S1)② ~ヘルニアと診断 投薬治療始まる
    今回は病院でのお話です。


    私は手術を受けるにあたり、別々の病院で二人のお医者様に診てもらいました。

    自らセカンドオピニオンを探して・・・ではなく、流れでそうなったのですが
    これは結果的にとても良かったことなのでは?と今は考えています。


    最初に診て頂いた先生を A病院の A先生 
    二つ目の病院の先生を  B病院の B先生  とします。

    今考えても「うーん・・・?」と思うのですが、
    私のすべり症・ヘルニアについての二人の先生の診断は、かなり異なるものでした。

    ******************************************************************** 

    初めてA病院に行ったのは痛み出してから約2ヶ月の頃。
    比較的自宅から近い場所です。

    MRIを撮影した結果、L5/S1のヘルニアという事が分かりました。
    (5個ある腰椎の一番下の骨と仙骨の間にある椎間板です。)
    診察ではA先生から下記のようなお話がありました

    1.ヘルニアのサイズとしては小さ目。破裂はしておらず多分「膨隆型」でしょう。

    ヘルニアははみ出し方にも種類があり、膨隆型、脱出型、遊離型などがあります。

    私の膨隆型は文字通り、押されて「膨らんで」通常の位置からはみ出した状態。
    神経を圧迫しているので痛みも出ますが脱出型や遊離型に比べれば程度は軽いです。

    脱出型はもっと強く圧がかかったために椎間板の組織が破れて、中心にある髄核が飛び出てしまっている状態です。
    よくヘルニアはあんぱんで例えられますね。
    中のあんこが周りのパンの部分を破って飛び出したような状態です。

    遊離型は、さらにその飛び出たあんこ(髄核)や周りの繊維輪(パン)がちぎれて通常の位置から移動してしまった状態です。
    聞いているだけでも痛そうです・・・。


    痛みの程度や大きさはこの中では膨隆型が一番軽いのですが、その分自然治癒の可能性が低いとされています。
    破けてあんこが飛び出している突出型や遊離型の方が、痛いけれども治りやすい事がわかっているんですね。

    これは何故かというと、

    「破れた椎間板に炎症細胞の侵潤がおこることで、炎症細胞(マクロファージ)が椎間板の貪食と分解を行う」から。

    ・・・・専門用語って難しくないですか(^^;?


    ニキビとおんなじで、破けちゃった方が治りが早いよね、って事と同じに考えて良いのではないでしょうか。
    身体の自然な反応で、傷がある所を細胞が修復してくれるわけです。

    治癒までの期間は個人差もありつつ、大体3ヶ月以内。
    昔はすぐに手術という選択もされていましたが、最近はこういった事が明らかになっているのでヘルニアと診断されてもまずは安静と鎮痛剤による加療がオーソドックスになっています。


    ・画像を見るとヘルニアが当たっているのがS1の神経。滑りで障害が起きるとしたらL5でしょう。
     現在痛みの出ている範囲もS1の神経範囲なので、今回の痛みはすべりとは関係なくヘルニアによるものでしょう。


    これもまたちょっと難しい話になってしまいますが、すべり&ヘルニア両方の方には大切なお話。

    身体のどこかに痛みが出ている場合、その場所がはっきりしている事で
    「何番の神経に障害が起きているから痛いのだ」と判断する事が可能です。
    (ここでは主に神経由来の筋肉・皮膚の痛みのお話です)

    脊髄神経は頸椎から仙椎まであり、背骨の辺りから身体の左右に広がっています。
    葉っぱの葉脈みたいな感じですね。
    それらの神経はそれぞれ担当している身体の範囲が決まっており、
    痛む場所から逆に悪さをしている神経を推測する事が可能なのです。
    その範囲を説明している図がこちら。



    デルマトーム図は作成者によって若干違いがあったり、人によってはキレイにこの通り症状が出ないことも
    あるようですがまぁ大体こんな感じで分かれているということです。

    私の場合だと、右のお尻の真ん中部分、太ももの裏側、ふくらはぎの裏側が痛い。
    全部身体の裏側の面です。横側ではなく、裏側。

    これをデルマトームでみてみると、確かに大体S1の支配範囲です。
    ヘルニアが当たって圧迫しているのがちょうどS1の神経なので、痛みはヘルニアからきていると思ってよいでしょうというお話でした。

    もしも今回の痛みの原因がすべりから来ているのであれば、裏側ではなくL5の範囲である横側が痛くなるはずということ。
    図の濃い緑色の部分です。
    A先生は何度もMRI画像を確認しながら、ヘルニア・私のすべった腰椎・神経の位置関係を教えてくれました。

    すべり持ちの私はとにかく固定手術が必要な程悪化した、という事が一番怖かったので
    このA先生の説明にホッとしました。
    身体の中の事なので画像診断で初めて明確になった訳ですが、この時の先生の判断が最後まで私の中にずっとありました。
    とにかくヘルニアなんだ、すべりじゃないんだ、と。

    ・すべりは最終局面。ここまですべりが来てるともう悪くなりようがない。

    これは良かったことの一つでした。
    なんだか文字だけ見るとヒドイ状態のようですが、そうではなくて逆にある程度これで固定されてますよ、今はあまり不安定性はないですよという意味だそうです。
    変な言い方ですが「滑れるところまで滑った」というか。

    そう言われて考えてみると、もっと若い頃は突然「ビキッ!!!」というような稲妻が走ったり骨盤全体が軋むような痛みに悩んでました。
    好不調の痛みの波も割と大きかった気がします。

    すべり症の方なら分かる・・・かな?
    あくまでも推測ですが、ああいった痛みは腰椎の不安定性に由来しているような気がします。

    いま固定されていれば痛くないかというとそうではないので、腰痛とはトモダチなのですが
    すべりの悪化には必要以上にビクビクしなくてもよし、という事が画像診断で初めて分かりました。


    ・ヘルニアやすべりの有無が全て痛みに直結するわけではない。今後どういう病院にかかるかは大事。

    ヘルニアが自然治癒することは先に書きましたが、自然消失が起こらなかったとしても
    痛みがなくなってしまう場合があります。痛みが消えたのに画像撮影するとヘルニアはまだ残ってると。

    他にもヘルニアが残っていながら神経がヘルニアを避ける、なんて反応もあるそうです。
    痛みから逃げるように神経が体の中で自分で動いてくれるんでしょうか。
    人間の身体ってスゴイ、としか言いようがありません。これこそまさに自然治癒力。

    同じようにすべり症・分離症もイコール「痛み」ではありません。
    珍しいことではなく自分にすべりや分離があるとは知らずに痛みもなく生活している方も多いとのこと。
    日常生活はもちろんスポーツも問題なしです。ちなみに元横綱朝青竜は分離症でした。
    それも確か腰痛があって分離が発覚したのではなく、別件でたまたま判明したとかじゃなかったでしょうか。
    ちなみにすべりの程度でいえば、私よりも主人の腰椎5番の方が大きく滑っています。
    それなのにあまり腰痛を感じていないようです。
    痛みのある我々にはなんとも不公平!という気がしてしまいますが、仕方ないですね・・・。

    まぁつまり、ヘルニアにしてもすべりにしても痛みの原因を100%そのせいに出来るかというとそうではないということです。

    A先生によれば、
    「腰痛があって病院に行った時、レントゲンやMRIを撮れば映ってしまうからヘルニアやすべりのせいになってしまう。でも必ずしもそうではないし、あなたが今後どういう病院にかかるかはとても大切ですよ。」

    「すべりを見て分離している骨を切除するとか、金具で固定しましょうという先生も多いかもしれない。
    でも本当に必要なのかよく考えてからにした方が良いと思いますよ」

    「腰痛はあるかもしれないけど、今後すべりの悪化に関してはあまり考えなくても大丈夫かも。」

    との事でした。

    自分のMRI画像を見ながらオソロシイ手術内容の話を聞いて、一瞬暗ーい気持ちになりましたがでも先に書いたように今回の痛みはヘルニアによるもので、まずは投薬で経過観察だし消失しなくても何故か痛みが消える事もあるし。

    ・・・・と、全力で自分に言い聞かせつつ処方された鎮痛剤を握りしめて帰宅の途につきました。


    ******************************************************************** 

    このA病院のA先生の診断。
    「悪さをしているのはヘルニアが当たってるS1神経」、最初にこのお話を聞いておくことができて本当に良かったと今でも思います。(詳しくはまた後日デス。)

    自分の痛みの原因はすべりなのかヘルニアなのか。
    もしヘルニアだけが悪さをしているのに、画像ですべりが確認されたばっかりに「これは固定手術をしないとダメですね」と言われてしまったら。
    もしかしたらその時点では必要のない手術で体に不自然な処置をしてしまうことにもなりかねないのではないでしょうか。

    手術をしても何割かの方には痛みや痺れが残るそうです。100%完治ではありません。

    ヘルニアもすべりも手術方法はいくつか種類がありますが、なんにしても切ってしまえばメスを入れる前の状態には戻せません。
    とにかく耐え難い痛みでどうにもならない、手術してでも今すぐ解放して欲しいという方はそれがその方にとっての納得した選択だと思います。

    要は、今の状況と手術後に想定される事を十分納得して手術に進むのであれば術後に「思っていたのと違う」とか「こんなはずでは・・・」となりにくいのではと思うのです。
    この十分納得して、という気持ちになるためにはとにかく主治医に細かくどんなことでも質問して教えてもらって自分でも調べて・・・が必要ではないでしょうか。
    ちなみにA先生の診察は毎回30分~40分以上でした。
    診察室を出てから、次に待っている方に「スミマセン!」と思いつつ毎回じっくりと向き合って全ての不安をクリアにしてくれたA先生には本当に感謝です。

    お医者さんがどんな方針の先生かは事前にはなかなか判断がつかないし何を調べたらいいのか分からない、痛みが出てからでは本屋さんで立ち読みもキツイ、PCの前に長時間座ってらいられないよー!

    ということもありますよね。私もそうでした。

    出来れば痛みが酷くなったりヘルニアを併発する前に、お医者さんが個人向けに出版している本などいくつか読んでみる、その中に納得出来る方針の先生がいれば、ネットで名前を検索してみるとHPがあったりします。
    口コミも読めますし、遠くない距離であれば診てもらう事もできます。
    さらにその先生が属している会の名前なんかも分かりますのでそこから自分の居住地に近い先生を探し出す、という事も可能かなと感じました。

    腰の手術ってそのぐらいしても良いほど、とても大事なものだと私は思います。
    (といいつつ、自分は何も考えずに病院選びをしましたが・・・反省。)
    「手術をしたのに痛みが残った」
    TVやネットでそんな相談をあちこちで目にするたびに辛いだろうなぁ、と思います。

    お医者様によると手術をするかどうかの判断基準として、

    ・筋力低下、麻痺がおきているか
    ・排尿排便障害があるか

    この二つがあるそうです。
    私はまだこのレベルではなかったので、手術は最後の最後、ラストの選択肢にしたいとA先生に伝えました。

    ここから数か月、「鎮痛剤で痛みを押さえつつ回復に期待する」という生活が始まりますが、残念ながら私のヘルニアは消えてくれる事はありませんでした。とほほ。

    次回へ続く。




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    ヘルニア体験記(L5/S1)① ~痛み始めと診察まで
    ★記事の前に★
    これはあくまでも私自身の経験による、ヘルニア・すべり症に対する考えです。
     
     どういったお医者さんにかかるか
     どんな手術方法を選択するか
     どこの病院に行くか
     いつの時点で手術を決断するか
     
    これらの正解はもちろん一つではありません。

    同じすべり症といっても、手術を受ける年代によって
    どの手術方法がベストなのかも違ってくるようです。

    その人の考え方によって選択肢は様々だと思いますので
    あくまでも、一つの体験談としてお読みください。

    「この手術方法がいいよ!」という記事ではありませんので、どうぞご了承くださいね。

    ******************************************************************** 


    8ヶ月ほど前のある日、朝起きるとお尻から右足にかけて痛みを感じました。

    特にお尻の中の方から太ももの裏側にかけてが痛く、

    「いつもの坐骨神経痛かな」
    「ちょっと疲れが溜まってるから、また腰に負担がかかったかな」

    もともと腰椎5番のすべり症で腰痛持ちだったので、その程度に考えました。

    ただいつもの腰痛であれば

    左側の腰や仙腸関節付近が痛いはずなのに今回は右側。
    しかも腰は全然痛くなくて、もっと下の方のお尻や足が痛い、

    という違いが少し気になりました。


    慢性腰痛でも負担がかかり過ぎて時間が経ってしまうと、
    逆に今度は反対側に痛みを感じる方はいらっしゃると思います。
    私もそれは一つの目安だったので、「あぁ酷くしちゃったのかな」程度に
    思ってしまいました。

    すべり症の痛みとは高校生からの長いお付き合いです。
    酷い痛みがない時期でも、腰が張ったり慢性的に痛いのはもう当たり前。
    今では均整師でもありますので、上手く自分で解消する方法も少しは身についています。

    でもだからこそ私も
    「また痛いなぁ。ちょっといつもより痛いけど。ま、そのうち良くなるかな」ぐらいで、
    この時点でまさか自分がヘルニアになっているとは思いませんでした。

    過去にヘルニアの経験があるお客様から、クシャミをした拍子にとか、
    転びかけたお子様を咄嗟に支えた拍子にとか聞いていたのですが
    そういった「あ!やっちゃった!」というような事柄も記憶になかったのです。

    昔は痛みが酷くなると病院で診てもらう事もあったのですが
    せいぜいレントゲンを撮って湿布が出る程度。
    病院に行ってもあんまり・・・という頭があったので、激烈な痛みでない以上
    様子をみるのが当たり前になっていました。

    多分、自分に腰痛があってすべり症と分かっている方は皆さん同じかもしれません。
    何かしら痛みと上手くお付き合いする方法はよく分かってらっしゃるのでは・・・?


    「なんで改善しないのかなー」と気になりつつもまだ日常生活が
    制限される程ではなかったので、しばらく毎日自分で腰を緩めたりストレッチをしてみたり、
    均整師の主人に調整してもらうのですがなかなか嫌な痛みは改善しません。

    その頃ある日、鏡で自分の姿勢を見てみると上半身がやや前傾しています。
    横から見た時に「く」の字になっているんですね。まっすぐ体を伸ばせない。

    痛みも消えるどころか、日を追うごとに右足に体重がかかるのがだんだん辛くなり、
    立っている時には右足だけ少し曲げ気味に、歩行時は軽く足を引きながらでないと
    歩けなくなっていきました。
    そして更に痛みが酷くなると、しばらく歩き続けた時に強烈な痛みが
    お尻からくるぶしまで出るようになりました。

    「間歇跛行(かんけつはこう)」という状態です。
    お尻から足の中の筋肉がギューーーーっと収縮したような、引き攣れたような。
    痛みに耐えかねて、しばらく立ち止まったりしゃがんだりすると
    また楽になって歩けるようになりますが
    また数100mほど歩くとギューーーーー!!!の繰り返し・・・

    そんな自分の姿を見て「何か変だぞ・・・?」とようやく思い始めつつ、
    一番怖かったのはすべりによる脊柱管狭窄症という診断でした。

    もし、どうしようもない状態まですべりが進行していたとしたら。
    手術は避けられないのではないか。コワイ、切るのは本当にコワイ・・・。

    今まで体のどこの部分にもメスを入れたことがなく、知らない事に対する
    恐怖感も相当なものでしたが何より職業柄、切る事への抵抗感がかなりありました。


    ちなみにこの段階でもまだ、ヘルニアではないんじゃないか?と思っています(^^;
    なぜなら、

    ・間歇跛行
    ・体を前に屈めると痛みが楽になる

    これは脊柱管狭窄症に特徴的な症状です。
    まさにこの2つの特徴通り・・・

    それに対して、ヘルニアの場合は「腰を反らせると痛みが軽くなる」
    とそれまでの知識で思っていました。
    神経を圧迫しているヘルニアから反る事で逃げるカタチになるからですね。
    脊柱管狭窄症とは逆です。

    確かに一部のヘルニアでは反らせる事で楽になる場合もあるのかもしれません。
    でも今考えると全てのヘルニアに当てはめることが出来ないんですね。
    今回自分がヘルニアになって、知識が浅かったなと思いました。


    脊柱管狭窄症には色々な要因がありますが、何らかの原因で
    「神経の通る脊柱管が狭くなって神経を圧迫している」状態です。

    よく聞かれるのは加齢による椎骨の変形、他にも脊柱管の中の靭帯が肥厚したり、
    神経に腫瘍が出来たり・・・
    すべり症も骨が前に滑っている事で脊柱管のスペースを狭くしている状態です。

    私の場合は、常に前屈みになっている姿勢と間歇跛行があることで
    「滑りが進行して脊柱管が狭くなって神経を圧迫している」のかもしれない、
    と想像しました。


    ですが。


    考えてみれば、ヘルニアも飛び出た部分が脊柱管のスペースを狭くして神経を
    圧迫している訳ですから脊柱管狭窄症の中の一つでもあります。

    後々病院で診察を受けて色々教えて頂いたのですが、ヘルニアもすべりも似たような症状を
    起こすので状態だけで判断するのは難しいという事でした。

    当然画像診断が必要であり、発症から2ヶ月ほどしてやっと病院に行き
    MRIを撮ってヘルニアと診断されるのですが、
    私の場合もっと早く行っていたとしても、その後の結果にはあまり大差なかったかな、と思っています。


    その理由は・・・・・・次回へ続く。



    近況報告です
    おひさしぶりです。

    前回このブログに記事をUPしたのは2013年の2月。
    本当にしばらくぶりの更新となってしまいました。


    こちらのブログを少しお休みしている間に・・・

    引越・結婚・腰部ヘルニア・入院・手術、と色々ありました。

    ここがストップしてしまった原因は引越&結婚関係ないですね(^^;
    自分がヘルニアになってしまい、痛みに苦しんでおりました。とほほ。


    みわ身体均整院自体の営業はギリギリまで続けておりましたが
    ここ数ヶ月、入院のためにお休みを頂いてしまいました。

    定期的にみせて頂いていたお客様、また治療中に新規でお問い合わせを頂いた
    お客様にはご迷惑をお掛けし本当に申し訳ありませんでした。



    ヘルニアの手術自体は無事に終わり術後の経過も良好なのですが、
    現在はまだ退院して日も浅く地道に毎日リハビリをしている状態です。

    痛みが出始めてから最終的に手術を決断するまで約8か月余り。
    入院までの2ヶ月ぐらいはほぼ寝たきり状態だったため、
    筋力低下・体力低下が著しく日常生活に戻れたとはいえ、少しの距離を
    歩いたりちょっとした家事をするのもやっとこさです。

    なかなか完全復活とは言い難いため、施術自体はもう少しお時間を
    頂ければと考えています。

    「○○さんどうしてらっしゃるかな・・・」「□□さん痛み出てないかな」、と
    気持ちは焦っているのですがまずは自分がしっかりと回復して
    きちんと施術のできる状態にならなければ、またご迷惑をかけてしまいます。

    大変心苦しいのですが、何卒ご理解頂ければと思っております。

    また今後の目処が立ちましたら、ここでお知らせしたいと思っています。

    ********************************************************************

    しかし。
    久しぶりにブログを書くというこれもまた脳ミソのリハビリ。。。

    こちらも体のリハビリ同様、しばらくぶりだと大変ですね。
    文章を考えるのにとても時間がかかっています・・・

    読みにくい部分もあるかと思いますが誰かの何かの参考の一つになればと思い、
    まだ記憶が新しいうちに今回の手術に至るまでのあれこれを残しておきたいと思いました。



    特に「すべり症+ヘルニア」とセットで診断され手術内容に迷っている方、
    痛みと不安の中で保存療法か手術なのかを悩む方のお目に留まる事があれば嬉しいです。

    ヘルニアだけの手術体験談は数多く見つける事ができたのですが、
    自分と同じ「すべり症+ヘルニア」の方の記事は目にすることがありませんでした。


    しかししかし!


    すべりもヘルニアも両方ある方、どういった手術を選択するかはとても大事です。

    今ある痛みが無くなればもう問題なし♪ ・・・・・と、簡単ではないと思います。

    すべりは今後も永く、仲良くお付き合いしなければならないモノですので。

    どういった手術方法を選択するかは、どうぞよーくよーく考えて
    本当に納得されてからが良いのではないかと、今回の経験から感じました。

    ********************************************************************

    これはあくまでも、すべり症を持っている私自身の個人的な考えです。
     
     どういったお医者さんにかかるか
     どんな手術方法を選択するか
     どこの病院に行くか
     いつの時点で手術を決断するか
     
    これらの正解はもちろん一つではありません。

    同じすべり症といっても、手術を受ける年代によって
    どの手術方法がベストなのかも違ってくるようです。

    その人の考え方によって選択肢は様々だと思いますので
    あくまでも、一つの体験談としてお読みください。

    「この手術方法がいいよ!」という記事ではありませんので、どうぞご了承くださいね。
     

    ********************************************************************

    ヘルニア・すべり症、これらの疾患自体は特に珍しいものではなく、
    ネットで検索すると症状や原因に関するサイト・手術体験記は沢山あります。
    私も自分がヘルニアと診断されてから沢山の方の体験記を読み漁りました。

    もちろん個人差があるので様々なケースがありますが、
    「痛くなり始めてから手術をして回復した」という方の大まかな流れでは、
    みなさん似たような感じなのかなという印象です。

    つまり、

    ①診断される
    ②まずは投薬のみで保存療法
    ③状況が改善されず、痛みの増幅に伴って薬を増やす
    ④ブロック注射を試みる
    ⑤注射で改善せず、痛みは悪化してだんだんと日常生活が困難に。横になる時間が長くなる。
    ⑥「手術」の二文字が頭をよぎる・・・(笑)
    ⑦入院・手術
    ⑧軽快

    こんな感じでしょうか。ちなみに私もざっくり言うとこの流れです。

    それが人によって、

    ②の保存療法にどのくらいの期間をかけるのか
    ④の注射は何を選択するのか(種類がいろいろある、やらない人も)
    ⑦でどんな手術内容を選択するか

    などで違いが出てくるんですね。
    ですが手術までいく方の大まかな流れに関して言えば、上記の様になるようです。

    *ちなみにヘルニア患者のうち実際に手術をするケースは全体の10%程度と言われているそうです。
     殆どの方が切らずに安静加療で軽快するということですね。
     

    ヘルニアの発生部位によって、痛みの出る範囲も異なります。
    腰痛なのか下肢痛なのか、お尻だけなのかとか。
    痺れがある・ない、とか。

    私の場合はL5/S1のヘルニア、そしてもともと持っていた「すべり症」のせいで
    通常のヘルニアだけの場合より少しやっかいな事になりました。


    長くなりましたので今日はこの辺で・・・

    次回から数回に分けて、上記の「①診断→⑧軽快」までをUPしていこうと思います。
    ぼちぼちの更新になりますが、宜しければお付き合いください(^^)



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