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    ヘルニア体験記(L5/S1)① ~痛み始めと診察まで
    ★記事の前に★
    これはあくまでも私自身の経験による、ヘルニア・すべり症に対する考えです。
     
     どういったお医者さんにかかるか
     どんな手術方法を選択するか
     どこの病院に行くか
     いつの時点で手術を決断するか
     
    これらの正解はもちろん一つではありません。

    同じすべり症といっても、手術を受ける年代によって
    どの手術方法がベストなのかも違ってくるようです。

    その人の考え方によって選択肢は様々だと思いますので
    あくまでも、一つの体験談としてお読みください。

    「この手術方法がいいよ!」という記事ではありませんので、どうぞご了承くださいね。

    ******************************************************************** 


    8ヶ月ほど前のある日、朝起きるとお尻から右足にかけて痛みを感じました。

    特にお尻の中の方から太ももの裏側にかけてが痛く、

    「いつもの坐骨神経痛かな」
    「ちょっと疲れが溜まってるから、また腰に負担がかかったかな」

    もともと腰椎5番のすべり症で腰痛持ちだったので、その程度に考えました。

    ただいつもの腰痛であれば

    左側の腰や仙腸関節付近が痛いはずなのに今回は右側。
    しかも腰は全然痛くなくて、もっと下の方のお尻や足が痛い、

    という違いが少し気になりました。


    慢性腰痛でも負担がかかり過ぎて時間が経ってしまうと、
    逆に今度は反対側に痛みを感じる方はいらっしゃると思います。
    私もそれは一つの目安だったので、「あぁ酷くしちゃったのかな」程度に
    思ってしまいました。

    すべり症の痛みとは高校生からの長いお付き合いです。
    酷い痛みがない時期でも、腰が張ったり慢性的に痛いのはもう当たり前。
    今では均整師でもありますので、上手く自分で解消する方法も少しは身についています。

    でもだからこそ私も
    「また痛いなぁ。ちょっといつもより痛いけど。ま、そのうち良くなるかな」ぐらいで、
    この時点でまさか自分がヘルニアになっているとは思いませんでした。

    過去にヘルニアの経験があるお客様から、クシャミをした拍子にとか、
    転びかけたお子様を咄嗟に支えた拍子にとか聞いていたのですが
    そういった「あ!やっちゃった!」というような事柄も記憶になかったのです。

    昔は痛みが酷くなると病院で診てもらう事もあったのですが
    せいぜいレントゲンを撮って湿布が出る程度。
    病院に行ってもあんまり・・・という頭があったので、激烈な痛みでない以上
    様子をみるのが当たり前になっていました。

    多分、自分に腰痛があってすべり症と分かっている方は皆さん同じかもしれません。
    何かしら痛みと上手くお付き合いする方法はよく分かってらっしゃるのでは・・・?


    「なんで改善しないのかなー」と気になりつつもまだ日常生活が
    制限される程ではなかったので、しばらく毎日自分で腰を緩めたりストレッチをしてみたり、
    均整師の主人に調整してもらうのですがなかなか嫌な痛みは改善しません。

    その頃ある日、鏡で自分の姿勢を見てみると上半身がやや前傾しています。
    横から見た時に「く」の字になっているんですね。まっすぐ体を伸ばせない。

    痛みも消えるどころか、日を追うごとに右足に体重がかかるのがだんだん辛くなり、
    立っている時には右足だけ少し曲げ気味に、歩行時は軽く足を引きながらでないと
    歩けなくなっていきました。
    そして更に痛みが酷くなると、しばらく歩き続けた時に強烈な痛みが
    お尻からくるぶしまで出るようになりました。

    「間歇跛行(かんけつはこう)」という状態です。
    お尻から足の中の筋肉がギューーーーっと収縮したような、引き攣れたような。
    痛みに耐えかねて、しばらく立ち止まったりしゃがんだりすると
    また楽になって歩けるようになりますが
    また数100mほど歩くとギューーーーー!!!の繰り返し・・・

    そんな自分の姿を見て「何か変だぞ・・・?」とようやく思い始めつつ、
    一番怖かったのはすべりによる脊柱管狭窄症という診断でした。

    もし、どうしようもない状態まですべりが進行していたとしたら。
    手術は避けられないのではないか。コワイ、切るのは本当にコワイ・・・。

    今まで体のどこの部分にもメスを入れたことがなく、知らない事に対する
    恐怖感も相当なものでしたが何より職業柄、切る事への抵抗感がかなりありました。


    ちなみにこの段階でもまだ、ヘルニアではないんじゃないか?と思っています(^^;
    なぜなら、

    ・間歇跛行
    ・体を前に屈めると痛みが楽になる

    これは脊柱管狭窄症に特徴的な症状です。
    まさにこの2つの特徴通り・・・

    それに対して、ヘルニアの場合は「腰を反らせると痛みが軽くなる」
    とそれまでの知識で思っていました。
    神経を圧迫しているヘルニアから反る事で逃げるカタチになるからですね。
    脊柱管狭窄症とは逆です。

    確かに一部のヘルニアでは反らせる事で楽になる場合もあるのかもしれません。
    でも今考えると全てのヘルニアに当てはめることが出来ないんですね。
    今回自分がヘルニアになって、知識が浅かったなと思いました。


    脊柱管狭窄症には色々な要因がありますが、何らかの原因で
    「神経の通る脊柱管が狭くなって神経を圧迫している」状態です。

    よく聞かれるのは加齢による椎骨の変形、他にも脊柱管の中の靭帯が肥厚したり、
    神経に腫瘍が出来たり・・・
    すべり症も骨が前に滑っている事で脊柱管のスペースを狭くしている状態です。

    私の場合は、常に前屈みになっている姿勢と間歇跛行があることで
    「滑りが進行して脊柱管が狭くなって神経を圧迫している」のかもしれない、
    と想像しました。


    ですが。


    考えてみれば、ヘルニアも飛び出た部分が脊柱管のスペースを狭くして神経を
    圧迫している訳ですから脊柱管狭窄症の中の一つでもあります。

    後々病院で診察を受けて色々教えて頂いたのですが、ヘルニアもすべりも似たような症状を
    起こすので状態だけで判断するのは難しいという事でした。

    当然画像診断が必要であり、発症から2ヶ月ほどしてやっと病院に行き
    MRIを撮ってヘルニアと診断されるのですが、
    私の場合もっと早く行っていたとしても、その後の結果にはあまり大差なかったかな、と思っています。


    その理由は・・・・・・次回へ続く。



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